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  3. ワイパーの役割とは?ワイパーの種類や特徴、選び方・交換の目安も紹介!
記事公開日:2025年1月24日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

ワイパーの役割とは?ワイパーの種類や特徴、選び方・交換の目安も紹介!

wiper_top
運転時にクリアな視界を確保するワイパー。

豪雪や厳寒による凍結が頻繁に発生する旭川では、適切なワイパー選びが安全・安心のドライブにつながります。

また、ワイパーは視界を確保するだけでなく、フロントガラスの保護、運転疲労の軽減に関わる重要な部品です。

今回の記事では、ワイパーの概要や役割、種類や特徴、ワイパーの選び方・交換の目安など、ワイパーについて詳しく解説いたします。
北海道の旭川・富良野、道北、深川・留萌、北見・紋別、網走エリアにお住まいの方はぜひ参考にしてください。

ワイパーとは?

ワイパーとは、フロントガラスやリアガラスの雨や雪、汚れなどを払拭し、ドライバーの視界を確保する装置です。

車検項目の1つに含まれるほど重要な装置であり、クルマの安全性を確保するためには欠かせません。

ここでは、ワイパーの役割や構成部品について紹介します。

ワイパーの役割

ワイパーはフロント、リヤガラス部に設置されています。

ワイパーは、ガラス表面に付着した雨水や汚れ等を拭き取り、ガラス面に均一な水の膜を作ります。
ガラス面にある余分な水分を拭きながら薄い水の膜を均一につくることで、光の屈折をなくし、クリアな視界を確保するのがワイパーの役割です。
そのため、ワイパーを使用したからといって、ガラス面にある水分を完全に除去しているわけではありません。

また、雨や雪の際に視界が悪くなるのは、ガラス面の水分が均一ではなくなることで光が屈折するからです。

ワイパーを構成する部品

wiper_name
ワイパーを構成する部品は次の5つです。
 
部品名 役割
ワイパーラバー クルマのガラス面に密着して余分な水分を拭き取り、薄い水の膜を均一につくる
ワイパーブレード ワイパーラバーをガラス面に密着するように押し付ける
ワイパーアーム ブレードとリンクを接続し、ガラス面に押し付ける
ワイパーリンク ワイパーを動かす力を生み出す装置
ワイパーモーター ワイパーモーターとワイパーアームを接続して、作動させるためのリンク機構

このように、ワイパーはモーターの回転運動をリンクで往復運動にかえ、アームが動くことで雨水や汚れ等を拭き取ります。

ワイパーの種類

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北海道の厳しい気候に対応し、運転の安全性を確保するためには、ワイパーの選び方が重要です。

ワイパーには主に夏用と冬用があり、それぞれ特徴が異なります。

ここでは、ワイパーの種類について解説します。

夏用ワイパー

夏用ワイパーは、普段使用されている一般的なワイパーです。

柔らかいゴムの採用により、雨水の拭き取りに適しています。

一方、ゴムに雪が付着したり、氷点下になったりすると関節部分が凍結するため、ゴムが硬化して性能が低下し、拭き取りにくくなります。

冬の期間に使用すると雪が拭き取れず、視界を確保できません。

冬の環境が厳しい北海道では、冬の時期には冬用ワイパーへの交換をおすすめします。

冬用ワイパー(ウィンターブレード)

降雪時や氷点下に夏用ワイパーを使用すると、フレーム部分に雪が付着したり、凍りついてワイパーとしての機能が低下してしまいます。

冬用ワイパーは、氷点下になっても硬化しないゴムを使用しているワイパーです。
また、ブレードを特殊合成ゴムのカバーで覆っているので、厳寒下の凍結や雪詰まりを防いでくれます。
錆も発生しにくく、耐久性にも優れているので、寒冷地の使用にピッタリです。

冬用ワイパーに交換すれば、ガラス面に付着した雪をしっかり掻き分け、視界を保つことができます。
降雪時にも安心して使用できるので、北海道の冬の安全なドライブには欠かせないと言えるでしょう。

旭川トヨタがおすすめするワイパー

ここまでは、ワイパーの役割やワイパーの種類についてご説明いたしました。

ここからは、旭川トヨタがおすすめするワイパーをご紹介させていただきます。

撥水ワイパー

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撥水ワイパーは、使うことで、ガラスに撥水被膜を形成します。
シリコンラバーのシリコンオイルがガラスに移行することで撥水被膜を形成し、驚きの水弾きを実感することができます。

視界を良好にするためガラス面に撥水剤を塗布している方も多いと思いますが、通常のワイパーは作動させるごとに撥水効果が劣化していきます。
一方、撥水ワイパーはワイパーを作動させる度にガラス面をコーティングしてくれるため、撥水効果が長く続くこともメリットです。
装着して作動させるだけで撥水コーティングが可能なので、撥水剤を塗布する手間も必要ありません。

ワイパーを使用していて水弾きが悪いと感じたり、お手入れの手間が面倒と感じる方は、撥水ワイパーへの交換をおすすめします。

撥水ワイパーの撥水効果により、雪の日にクリアな視界を確保し、ドライブを安全・安心に楽しみましょう。

シリコンワイパー

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シリコンワイパーは、使うことで、剥がれたガラスコートを補修します。
ガラスコーティングを施工しているクルマにおすすめのワイパーです。

旭川トヨタでもおすすめしている、ゲリラ豪雨や対向車からの突然の浴びせ水、夜間走行の視界を確保する「QMIスーパーファインビュー」のガラスコーティング。
霜が付きにくく取れやすい効果もあるガラスコーティングですが、通常のワイパーを使用しているとだんだんとガラスコートが剥離してきてしまいます。
シリコンワイパーは、ガラスコート用のシリコンラバーがコーティング被膜を補修してくれるので、ガラスコートの撥水効果を長持ちさせることができます。

せっかく施工したガラスコーティング効果を長持ちさせるためにも、ガラスコーティングをした方はワイパーも交換がおすすめです。

高い撥水性能と超長寿命の耐久性能を実現するガラスコーティングの効果を持続させ、快適なドライブをお楽しみください。

ワイパーの点検ポイント

wiper_syurui
ワイパーの役割や種類、旭川トヨタがおすすめするワイパーについてはご理解いただけましたでしょうか?

旭川の厳しい気候条件下で運転の安全性を維持するためには、ワイパーの定期的な点検・交換が欠かせません。 

ここでは、ワイパーを交換する目安、点検ポイントについて解説します。

日々の点検習慣を身につけて、安全運転につなげましょう。
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スジ状の線が残る

ワイパー作動時にスジ状の線が残る場合は、ワイパーラバーの交換が必要です。
夏用ワイパーはラバー部分(ゴム部分)だけを交換することができるので、早めの交換がおすすめです。
視界が悪くなるとともに、目の疲労も増大するので、放置することは大変危険です。

点検ポイントは、ラバーのヒビ割れや亀裂です。
ラバーが劣化してヒビ割れや亀裂がおこると、拭き取り性能の低下を招きます。

点検の際は、ワイパーゴムを軽く持ち上げ、表面を丁寧に確認しましょう。
横方向のひび割れや端の裂けなどが見られる場合、確実に劣化していると言えるので、すぐに交換してください。

また、見た目に問題がなくても、ゴムが硬化している場合は、拭き取り性能の低下だけでなくフロントガラスへの負担も増大させます。
点検時はゴムを指で軽く押して弾力性を確認し、硬化している場合は早めの交換をおすすめします。

拭き取り時の異音

拭き取り時に異音がする場合は、同じくワイパーラバーの交換が必要です。
均一な拭き取りを妨げるだけでなく、運転時に気が散るので、安全運転に支障がでます。

また、本来スムーズに移動するように設計されているワイパーが想定通りに動かないことで、ほかの部品に負荷がかかり寿命を縮める可能性があります。
早めの交換を推奨します。

点検ポイントは、ラバーの変形や裂けです。
ラバーが波打っているようにみえる場合は、変形している可能性が高いです。

点検の際は、ワイパーゴムを軽く持ち上げ、表面を丁寧に確認してください。
ただし、プロの整備士でないと気づかないようなゆがみもありますので、わからない場合は旭川トヨタにご相談をお願いいたします。

ほかにも、ガラス面に汚れが付着している場合に異音がすることがあります。
ガラス面をチェックして、汚れがある時は清掃をおこなってみてください。

ラバーではなく、アームの劣化やサビが原因の場合もありますので、その際は交換が必要です。

水がにじみ状に残る

拭き取り時に水がにじみ状に残る場合は、ワイパーラバーの交換、もしくはワイパーブレードの交換が必要です。

前述もしましたが、ワイパーは水分を拭きながら薄い水の膜を均一につくるものです。
ガラス面にワイパーラバーが均一に当たらないと、拭き取りの際ににじみ状に水分が残ります。
また、ワイパーラバーをガラス面に密着するよう押し付ける役割があるワイパーブレードが劣化・故障している場合もこのような症状がでます。
視界が悪くなり安全な運転に支障がでますので、早めの交換がおすすめです。

点検ポイントは、ワイパーラバーの劣化ですが、ワイパーブレードの劣化は素人目ではなかなか分かりにくいかと思います。
ワイパーラバーが劣化していないのに、このような症状が出る場合は、旭川トヨタのスタッフへのご相談をお願いします。

ほかにも、ガラス面に油膜が付着した場合も、水がにじみ状に残ります。
ガラス面をチェックして、油膜が付着していると判断できた場合は、油膜取りをおこなってみてください。

拭きムラがある

拭きムラがある場合は、ワイパーブレードの交換、もしくはワイパーアームの交換が必要です。
拭きムラは視界を妨げるので、早めに交換をしてください。

ワイパーブレードはサビやガタつきが出やすい部品です。
劣化すると、ワイパーラバーへの圧力が均一でなくなるため、吹きムラが発生します。

点検ポイントは、ワイパーブレードにサビやガタつきがないかですが、ほかにもワイパーラバーに異物が付着していることもあります。
ワイパーゴムを軽く持ち上げ、表面に付着物がないかを丁寧に確認しましょう。


このように、ご自身で点検することも可能ですが、原因がわからないときはトヨタディーラーの知識と技術をもつ、旭川トヨタのスタッフにお任せください。
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ワイパーのおすすめ交換時期

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次に、ワイパーのおすすめ交換時期を紹介します。
 
ワイパーの部品 推奨交換時期
ワイパーゴム 6ヵ月~1年程度
ワイパーブレード 1年~2年程度

このように、ワイパーは定期的な交換が必要な部品です。

推奨交換時期はあくまで目安となります。
使用頻度に関わらず、砂やほこり、紫外線などの影響を受け、劣化が進みますので、日頃から拭き取り状態を確認するようにしてください。

ワイパーが原因で車検が通らないこともある

ワイパーには、道路運送車両の保安基準が設けられています。

ワイパーの保安基準は次のとおりです。

「基準に適合する自動式の窓ふき器を備えなければならない(一部省略)」


引用:国土交通省-道路運送車両の保安基準 第45条(窓拭き器等)

「窓ふき器のブレードであって、老化等により著しく機能が低下しているものは、この基準に適合しないものとする(一部省略)」

引用:国土交通省-道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第147条


上記のとおり、ワイパーが保安基準に満たしていない場合は、車検に通りません。

旭川の冬季は、凍結によるワイパーの損傷リスクが高まります。
車検時の影響を最小限に抑えるためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。
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以上、ワイパーの概要や役割、ワイパーゴムの種類、おすすめのワイパー、ワイパーの点検ポイントなどについて解説させていただきました。

ワイパーゴムの推奨交換時期は6ヵ月~1年程度ですが、使用環境によっては劣化が早く、6ヵ月経過していなくてもワイパーゴムの交換が必要です。

旭川トヨタではワイパーをはじめクルマの日常点検ができる「プロケア10」をはじめ、シリコン(撥水)ワイパーの購入・交換にも対応しています。

北海道 旭川・富良野、道北、深川・留萌、北見・紋別、網走エリアで、ワイパーの点検・購入・交換を検討している方は、旭川トヨタにお任せください!

なお、ワイパーの点検・交換のご予約は「入庫予約」、各種ご相談は「来店予約」しておかれると、当日スムーズにご案内ができるのでおすすめです。

お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
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